高崎芸術劇場 2019年10月30日 ファウスト(ヴァイオリン)& メルニコフ(ピアノ)鑑賞後メモ&日帰り旅メモ

こんにちは。 全国コンサートホール探訪記のコーナーです。(ん?そんなコーナーあったかしら?)今回スズキさんが音楽鑑賞を楽しんだのは、群馬県高崎市に誕生した新しいホールです。まずは基本情報をチェックしましょう。 高崎芸術劇場について 大劇場(2,…

予習完了 ラモー作曲オペラ「プラテー」 最高神ジュピターに利用されて捨てられるカエル的女子プラテーの悲劇あるいは喜劇?

良い子の皆さん、こんにちは。 音楽好きで神出鬼没なスズキさんですよ。 今ちょうどスズキ王国で上演するオペラ作品の検閲中なのです。「検閲」とは、我が国民たちにとって害のある作品を国内で上演しないように、事前にチェックして許可・不許可を決める作…

チェコのブルノで2019年10月上演のオペラ「イェヌーファ」(ヤナーチェク作曲)6ヶ月間YouTubeで無料公開中なので是非・・・

明日は休日なのに、やることが無い? ではぜひコチラの動画をどうぞ! JENŮFA Janáček - National Theatre Brno 去年のヤナーチェク音楽祭の映像やインタビュー映像を除けば、2時間程度の鑑賞タイム。2019年10月10日から6ヶ月間、YouTubeチャンネル Opera Vi…

ニコラ・アンゲリッシュ ピアノ・リサイタル 2019年10月15日 鑑賞後メモ

紀尾井ホール 2019年10月15日 ピアノ:ニコラ・アンゲリッシュ J. S. バッハ(ブゾーニ編)コラール「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」BWV659 ブラームス7つの幻想曲集 op. 116 ベートーヴェンピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 op. 27-2「月光」 (休憩) シュ…

ザルツブルク 文豪シラー像の前に並ぶキュウリの謎を解け!(旧スズキブログより)

2015年夏の音楽旅でザルツブルクに立ち寄ったスズキ。あのキュウリたちは何を想ってあそこで立っていたのだろう。帰国後に書いた考察を微修正して以下に掲載する。 ■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o 文豪シラー像の前に並ぶキュウリの謎を…

スズキ旅行社 特別企画 2019年12月 クリスマスにドイツのライプツィヒ&ドレスデンでバッハ他の音楽を楽しむ 旅プランのご案内

オススメ旅プラン10月号の読者の皆さま スズキ旅行社の代表スズキでございます。いつもご贔屓いただきありがとうございます。このたびスズキ旅行社は、親愛なる皆さまのためにオススメの素晴らしい旅プランを企画致しました。 ぜひご検討いただき、ご自身で…

オペラ オネーギン 新国立劇場 2019年10月6日 鑑賞後メモ

指揮:アンドリー・ユルケヴィチ 演出:ドミトリー・ベルトマン タチヤナ:エフゲニア・ムラーヴェワ オネーギン:ワシリー・ラデューク レンスキー:パーヴェル・コルガーティン オリガ:鳥木 弥生 グレーミン公爵:アレクセイ・ティホミーロフ そのほかの…

日本のクラシック音楽公演の残念なところを4つ挙げてみた

ネガティブ人間スズキらしく、ネガティブな内容の記事を書こう。 日本のクラシック音楽公演の残念なところ(スズキ編) 1.東京一極集中 公演の数、オーケストラの数、ホールの数において、東京は世界一かもしれない。当たり前のように毎日複数の公演がある…

オランダ・バッハ協会管弦楽団&佐藤俊介(ヴァイオリン、音楽監督)

2019年9月30日浜離宮朝日ホール J. S. バッハヴァイオリン協奏曲 ニ短調 BWV1052Rより 第1楽章 ビゼンデルダンスの性格の模倣 ヴィヴァルディ協奏曲 ヘ長調 RV98「海の嵐」 J. S. バッハ管弦楽組曲 第1番 ハ長調 BWV1066 休憩 J. S. バッハヴァイオリンとオ…

チャイコフスキー作曲オペラ「エフゲニー・オネーギン」予習完了

完了と言えるほど理解できていないのは、ロシア語のせいということにしよう。 原作(図書館にあるはず) 表紙クリック→Amazon スズキ的「あらすじ」 田舎に暮らすお嬢様タチヤナは、都会からやってきた隣人オネーギンに一目惚れ。もがき苦しみながらラブレタ…

好きな調について語ろう!アナタの好きな調は何?(スズキによる"超" "調" 入門)

何度も同じことを言っているかもしれないが、世間と話が合わない。一般人は基本的に仲間と家族と日常と流行にしか興味がないのだが、わたしはそんなものには興味がない。いったい、それらのどこが面白いのだろう。 クラシック音楽に限らず、何かにハマった人…

はらむら古楽祭2019 旅のメモ

旅する音楽好きのスズキは「今年も来れて良かったね!来年もまた来れますように!」というタイプの人間ではない。毎年同じことを繰り返すより、まだ知らない世界に飛び込んでいきたい。そんな人間だ。木曽音楽祭が気に入って3回行った。毎回異なるプランを作…

ピアニストのニコラ・アンゲリッシュは、ここ数年ずっと気になるピアニストだった・・・

まだニコラさんの話をしていなかった。 最初にニコラさんを知ったのは7~8年前だったと思う。カピュソン兄弟たちが録音したブラームスのピアノ四重奏曲でピアノを弾いていた。録音の様子がYouTubeにある。そのとき、「ニコラ・アンゲリッシュ」(フランス人…

バッハのヴァイオリン協奏曲 ニ短調 BWV1052R の "R" って何だ?? - オランダ・バッハ協会来日の予習中

話は変わるが、チャイコフスキーのオペラ「オネーギン」の予習が不調だ。「オネーギン」は去年鑑賞した「イオランタ」より長く深い内容なのでロシア語に全然ついていけない。すぐに迷子になってしまう。とほほ。考えてみれば「イオランタ」は単純だった。そ…

旅人の夢 音楽好きのスズキの場合(ただしブラックスズキ)*良い子は読んではいけません

日本が大嫌いです。 ヨーロッパを一人で旅しているときだけ、生きていて良かったと思います。旅行中に起こるとイイな。そう密かに思っていることがあります。この記事では、そんな夢のシナリオについて書きます。 ○ シナリオ1:ヨーロッパ旅行中に日本列島…

2019年 クリスマスに行きたいクラシック音楽コンサート特集 東京・首都圏(第九コンサートから卒業したい皆さんに!)

音楽好きの皆さん、こんにちは。スズキさんですよ。 昨年は「クリスマスに行きたいクラシック音楽コンサート特集」に多くのアクセスをいただき、ありがとうございました。 でもね、皆さんアクセスするのが遅すぎます。クリスマス直前にコンサートを探しても…

イーゴリ・モイセーエフ・バレエ団 ・・・ たぶん日本ではあまり知られていない、アクロバティックなバレエ団

バレエ団と言っても彼らが踊るのはチャイコフスキーやプロコフィエフではない。ストラヴィンスキーでもない。 イーゴリ・モイセーエフ・バレエ団のプログラムは、ロシアと世界各地の民族舞踊をベースにしたオリジナルのエンタメショーが中心となっている。 …

龍角散さん、ありがとう! 「フィデリオ」の特別協賛企業

龍角散さん、いつもお世話になっております。 いや、音楽ファンのわたしだけでなく、他にも(たぶん)多くのクラシック音楽関係の人々が龍角散さんにお世話になっているでしょう。演奏家も、サポートする人やスタッフも。 わたしのカバンにはほとんど常に龍…

世界で活躍する大物ピアニストになりたいなら

ちょっとこの本を読んでみませんか? (表紙クリック→アマゾン) 世界で活躍する大物ピアニストになりたいなら、 この本で繰り広げられるインタビューに対応できるピアニストを目指すと良いのでは? クラシック音楽ファンのスズキはそう思う。 つまり、音楽…

カウンターテノールの記事の後日談&オペラDVD「アルタセルセ」(ヴィンチ作曲)独自解説

下記の記事の公開後、去年来日したカウンターテノール歌手のことをツイッターで教えていただいた。 www.music-szk.com そのカウンターテノール歌手、フランコ・ファジョーリの来日ツアー(2018年11月)は、前代未聞の盛り上がりだったらしい。当時のツイッタ…

クラオタの森で「第3回のど自慢大会」が開催されました

夏恒例の大会もついに第3回目の開催が実現しました!応援してくれる皆様のお陰です!ありがとうございます。 ファイナリストは5組。 優勝するのは誰?! エントリー No. 1 ダムラウさん 「夜の女王のアリア」(作曲:モーツァルト「魔笛」より) エントリー …

作曲家とスズキのツーショット!(漫画家 小澤一雄さんに描いていただいたイラスト)

音楽好きのスズキのアイドルと言えば、偉大なる作曲家の皆さま。ああ、なんで皆さまは既にこの世にいらっしゃらないのでしょう。音楽だけ遺して向こうに行ってしまったなんて。ああ、この世は虚しいだけ。うううっ(涙) そんなスズキ、実は好きな作曲家と一…

夏休みの自由研究「クラシック音楽の作曲家について調べる」レポート作成のアイデア&クラオタのスズキのオススメ作曲家

知的好奇心の高いアナタ! そこのアナタのことですよ!はい! ようこそスズキブログへ! ここで紹介する内容はスタンダードなものではありません。「オススメ作品」もブログ主スズキの個人的な好みが強く反映されています。ふつうの無難なレポートを作成した…

ベートーヴェン作曲のオペラ「フィデリオ」で学ぶドイツ語講座

ドイツ語学習者の皆さんへ! もし、ここに挙げられたドイツ語の単語やフレーズにビビビと来たら、アナタはドイツ語オペラの世界に向いているかもしれませんよ。こわくないから、こっちの世界においで!! 受講者の皆さんへ! この講座を担当するスズキ先生で…

オペラ「フィデリオ」の脇役マルツェリーネさんからメールが届きました!

良い子の皆さん、こんにちは! ラジオ版スズキブログのお時間です! 案内役のスズキさんですよ! 番組にお便りが届きました。ベートーヴェンのオペラ「フィデリオ」の登場人物の1人、マルツェリーネさんからです。読みますね。 ベートーヴェン作曲 オペラ フ…

新スズキブログ1周年

10年ぐらい書き続けたAブロの記事やアカウントを削除して、新スズキブログを立ち上げてから1年が経ちました。 スズキの誤算 どうやら、こんなブログには全然需要がないらしい。。おどろくほど低いアクセス、低い反応。一方で、自ら読者を探して「読んでくだ…

カウンターテノール歌手こそクラシック音楽界の救世主だ! 彼らの強烈な魅力を解剖

カウンターテノール歌手は、女性のように高い声で歌う男性歌手のこと。 まずは、論より証拠。ズラリとYouTube動画を並べてみた。さあ!遠慮なく彼らの魅力を体験していただこう! 記事の途中ですが、後日談もどうぞ www.music-szk.com ヤクブ・ヨゼフ・オル…

2018年11月チェコ旅 ブルノで鑑賞したヤナーチェク作曲オペラ「利口な女狐の物語」がOperaVisionで6ヶ月間も公開されていたのに・・・(涙)

(後半に悪い子ブラックスズキが登場するので、良い子の皆さんは読んではいけません。) YouTubeの動画自動レコメンド機能が、いかに低レベルな機能であるかを改めて思い知った。 www.music-szk.comwww.music-szk.com あの感動的な「利口な女狐の物語」も、…

1ヶ月限定 ネットで無料鑑賞 英国ロイヤル・オペラ・ハウス モーツァルト「フィガロの結婚」2019年7月 スズキ的解説

スズキは知らなかった。 operavision.eu 世界各地の歌劇場で上演されたオペラ作品を、期間限定で無料公開しているOperaVisionのことを。 珍しい場所の歌劇場だけでなく、イギリスのロイヤル・オペラ・ハウスのようなビッグネームまで・・・ 一体いつからこの…

ピアニスト ヘルベルト・シュフの新譜ソロCD「バガテレン」

待ちに待った新しいソロCDが出た。いえ、「出ていた」が正しい。4月にリリースされていたのに気づかず、6月終わりごろに気づき、先週ようやく届いた。うれしいので記念撮影をした。 録音時期は2017年となっているので、発売準備はずっと前に整っていたのだろ…

Copyright © Ongakuzukino Suzuki 2019. All rights reserved.