音楽的 雑記

いつから私たちはアーティストに理想的なポジティブ人間であることを強いるようになったのだろう

シューベルトだって、ベートーヴェンだって、ワーグナーだって、マーラーだって・・・過去の偉大な作曲家たちの多く(ほとんど皆?)は、ネガティブな感情に苦しんだ時期を経験している。 わたしたちは、そんな人間らしい弱いところも含めて作曲家たちを愛し…

カピュソン兄弟&フランク・ブラレイの演奏(トリオ or デュオ)を日本で鑑賞したい・・・と思っている人は沢山いるのよ!!!(たぶんね)

ご存じの通り、今年ベートーヴェンさんは250歳になる。 ベートーヴェンさん、おめでとうございます!! 偉大なる作曲家の記念イヤーを祝うため、数々のコンサートやCD企画が世界各地で行われる。 音楽好きのスズキが特別にご紹介したいのはこちらだ。 Renaud…

作曲家ヴィクトル・ウルマンが命を落としたアウシュヴィッツ収容所の解放から75年 ドイツのピアニストの新作CD

北ドイツ放送(NDR)のラジオインタビュー番組については、度々ブログ内でも触れてきた。Podcastをダウンロードしてドイツ語の勉強に利用している。(理解度10%だけど・・・恥) NDR Kultur à la carte NDR Kultur 社会/文化 ¥0 podcasts.apple.com 1月27…

過去記事「オンライン性格診断」「ドイツ語学習法」再編集 & 新コンテンツ「オペラ鑑賞の計画・準備ガイド」追加

オンライン性格診断 www.music-szk.com 久しぶりに自分の診断結果INTJの解説を読んで、やはり笑ってしまったわ。 ドイツ語学習法 www.music-szk.com 情報を取捨選択してスッキリ。最近使い始めたインターアクティブ学習サイトについても追記。記事リンクをサ…

英国ロンドンのウィグモア・ホールのYouTubeチャンネル

前記事の続きではないのだが、日本の音楽シーンに飽きてしまった人は世界に目を向けよう!遠慮することはない。アナタの楽しみはどんどん広がっていく。怖くないからこっちにいらっしゃい。 そんな皆さんにイギリスはロンドンのウィグモア・ホールをご紹介す…

PRESIDENT Online 【日本のクラシックは「オタク」に殺されつつある】を読んで

president.jp その「オタク」って、スズキのことかしら? いや、文章の中で取り上げられているのは評論家やジャーナリストなので、「情報発信者」とは言っても、誰も読まない不人気ブログを書いているワタシのような人は違うよね?(笑) わたしがクラシック…

202X年 音楽好きのスズキのライフスタイル(妄想)

スズキブログ 202X年7月3日の記事 親愛なる読者の皆さま、通りすがりの皆さま、今年も待ちに待ったリモートワーク期間がやってきました!(感涙!) 毎年7月から9月までの3か月間だけ遠隔地からリモートワークするというスズキ考案の「ドリーム♪リモートワー…

楽譜トーク!! 「好きな楽譜は?」で始まる会話があってもいい・・・

ユニークな記事をお届けする音楽好きのスズキのブログにようこそ!(え?アンタ生きてたのかって?) 以下は、足りない知識で書いているので、間違っていたらゴメンなさい。 ドイツ・オーストリア系の作曲家の楽譜なら、青か赤か黄色が良いでしょう。 (*信…

ブリテン作曲のギター独奏曲「ノクターナル」 イギリス旅の予習が間に合わないかもしれない危機

Marcin Dylla plays Nocturnal by Benjamin Britten こちらは鑑賞予定曲の予習として見つけた演奏動画である。目が覚めるような冴えた音楽ではないか!惚れ惚れしてしまったぞ!作品に?演奏に?演奏者のお姿に?全部ですよ。(最後のも否定しない) 仕事以…

クラオタ女スズキは実験的に自己紹介YouTube動画を作って全世界に「こんにちは」と言った

Classical Music Otaku Tokyo Japan - Find out more about Suzuki-san (experimental beta version) 活字文化が消えるとは思っていない。昨日は久しぶりに大型書店の立ち読み(趣味)に行けてスッキリしたのだった。今後も本は我々ニンゲンにとって大事なお…

チェコのブルノで2019年10月上演のオペラ「イェヌーファ」(ヤナーチェク作曲)6ヶ月間YouTubeで無料公開中なので是非・・・

明日は休日なのに、やることが無い? ではぜひコチラの動画をどうぞ! JENŮFA Janáček - National Theatre Brno 去年のヤナーチェク音楽祭の映像やインタビュー映像を除けば、2時間程度の鑑賞タイム。2019年10月10日から6ヶ月間、YouTubeチャンネル Opera Vi…

ザルツブルク 文豪シラー像の前に並ぶキュウリの謎を解け!(旧スズキブログより)

2015年夏の音楽旅でザルツブルクに立ち寄ったスズキ。あのキュウリたちは何を想ってあそこで立っていたのだろう。帰国後に書いた考察を微修正して以下に掲載する。 ■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o■o 文豪シラー像の前に並ぶキュウリの謎を…

日本のクラシック音楽公演の残念なところを4つ挙げてみた

ネガティブ人間スズキらしく、ネガティブな内容の記事を書こう。 日本のクラシック音楽公演の残念なところ(スズキ編) 1.東京一極集中 公演の数、オーケストラの数、ホールの数において、東京は世界一かもしれない。当たり前のように毎日複数の公演がある…

好きな調について語ろう!アナタの好きな調は何?(スズキによる"超" "調" 入門)

何度も同じことを言っているかもしれないが、世間と話が合わない。一般人は基本的に仲間と家族と日常と流行にしか興味がないのだが、わたしはそんなものには興味がない。いったい、それらのどこが面白いのだろう。 クラシック音楽に限らず、何かにハマった人…

イーゴリ・モイセーエフ・バレエ団 ・・・ たぶん日本ではあまり知られていない、アクロバティックなバレエ団

バレエ団と言っても彼らが踊るのはチャイコフスキーやプロコフィエフではない。ストラヴィンスキーでもない。 イーゴリ・モイセーエフ・バレエ団のプログラムは、ロシアと世界各地の民族舞踊をベースにしたオリジナルのエンタメショーが中心となっている。 …

龍角散さん、ありがとう! 「フィデリオ」の特別協賛企業

龍角散さん、いつもお世話になっております。 いや、音楽ファンのわたしだけでなく、他にも(たぶん)多くのクラシック音楽関係の人々が龍角散さんにお世話になっているでしょう。演奏家も、サポートする人やスタッフも。 わたしのカバンにはほとんど常に龍…

世界で活躍する大物ピアニストになりたいなら

ちょっとこの本を読んでみませんか? (表紙クリック→アマゾン) 世界で活躍する大物ピアニストになりたいなら、 この本で繰り広げられるインタビューに対応できるピアニストを目指すと良いのでは? クラシック音楽ファンのスズキはそう思う。 つまり、音楽…

クラオタの森で「第3回のど自慢大会」が開催されました

夏恒例の大会もついに第3回目の開催が実現しました!応援してくれる皆様のお陰です!ありがとうございます。 ファイナリストは5組。 優勝するのは誰?! エントリー No. 1 ダムラウさん 「夜の女王のアリア」(作曲:モーツァルト「魔笛」より) エントリー …

作曲家とスズキのツーショット!(漫画家 小澤一雄さんに描いていただいたイラスト)

音楽好きのスズキのアイドルと言えば、偉大なる作曲家の皆さま。ああ、なんで皆さまは既にこの世にいらっしゃらないのでしょう。音楽だけ遺して向こうに行ってしまったなんて。ああ、この世は虚しいだけ。うううっ(涙) そんなスズキ、実は好きな作曲家と一…

夏休みの自由研究「クラシック音楽の作曲家について調べる」レポート作成のアイデア&クラオタのスズキのオススメ作曲家

(2020年2月追記→記事下方) 知的好奇心の高いアナタ! そこのアナタのことですよ!はい! ようこそスズキブログへ! ここで紹介する内容はスタンダードなものではありません。「オススメ作品」もブログ主スズキの個人的な好みが強く反映されています。ふつ…

オペラ「フィデリオ」の脇役マルツェリーネさんからメールが届きました!

良い子の皆さん、こんにちは! ラジオ版スズキブログのお時間です! 案内役のスズキさんですよ! 番組にお便りが届きました。ベートーヴェンのオペラ「フィデリオ」の登場人物の1人、マルツェリーネさんからです。読みますね。 ベートーヴェン作曲 オペラ フ…

新スズキブログ1周年

10年ぐらい書き続けたAブロの記事やアカウントを削除して、新スズキブログを立ち上げてから1年が経ちました。 スズキの誤算 どうやら、こんなブログには全然需要がないらしい。。おどろくほど低いアクセス、低い反応。一方で、自ら読者を探して「読んでくだ…

2018年11月チェコ旅 ブルノで鑑賞したヤナーチェク作曲オペラ「利口な女狐の物語」がOperaVisionで6ヶ月間も公開されていたのに・・・(涙)

(後半に悪い子ブラックスズキが登場するので、良い子の皆さんは読んではいけません。) YouTubeの動画自動レコメンド機能が、いかに低レベルな機能であるかを改めて思い知った。 www.music-szk.comwww.music-szk.com あの感動的な「利口な女狐の物語」も、…

ピアニスト ヘルベルト・シュフの新譜ソロCD「バガテレン」

待ちに待った新しいソロCDが出た。いえ、「出ていた」が正しい。4月にリリースされていたのに気づかず、6月終わりごろに気づき、先週ようやく届いた。うれしいので記念撮影をした。 録音時期は2017年となっているので、発売準備はずっと前に整っていたのだろ…

ベルギーのワロニー王立室内管弦楽団(音楽監督フランク・ブラレイ)60周年記念コンサート(2018年12月)のYouTube動画を鑑賞しよう!

そこのアナタ! そう、ア・ナ・タのことですよ! おいで、おいで! さあ、飲み物でも用意してください。スズキと一緒に音楽鑑賞しましょうね。はい、ここに座ってください。今日のプログラムはこちらです。 ワロニー王立室内管弦楽団 60周年記念コンサート(…

スズキYouTubeからレア曲をピックアップ

YouTubeアカウントを作成したのは2010年7月だったらしい。 ピアノ再開を目指してピアノ可マンションに引っ越したのが同年4月で、購入したアップライトピアノが届いたのが10月始めだったと記憶している。引越とピアノ購入の間にスズキYouTubeは誕生した。 あ…

好奇心旺盛な人間はアルゴリズムが嫌い・・・

アルゴリズムって何? 「アルゴリズム」の解説を読んだが、わたしにはよく分からない。ITの専門家ではないので仕方ない。以下は素人の感覚であり、素人の意見である。真に受けてはいけない。 わたしが、今ここで取り上げたい「アルゴリズム」は、FacebookやT…

東京で完売のファウスト&メルニコフを群馬県で聴く予定・・・高崎芸術劇場のポテンシャル

首都圏クラオタの週末の様子を教えてあげよう。 日時:土曜または日曜の朝10時 イベント名:チケ鳥(=チケット争奪戦) 5分前にパソコンの前にスタンバイ。 サン、ニ、イチ、ゼロ・・・ゼロの寸前に願いを込めてクリックする。 エイ!!! 「ただいまアクセ…

古楽ニュース 2019年6月

アナタは遺跡発掘調査を追ったドキュメンタリー番組を観たことあるだろうか?わずかな手がかりをヒントに古代の謎を解いていく。アレとコレを組み合わせて新たな説を組み立てる。そんな謎解きミステリー。 ドキドキ・ワクワクのミステリーなのだが「正解」が…

インスタ・バロッカ もしバロック時代にインスタグラムがあったら・・・フルート界の大スター クヴァンツ氏の場合

スズキ、お友達になりたい人を見つけたのです。 フルート奏者のヨハン・ヨアヒム・クヴァンツさんです。 彼は1697年ドイツ生まれで、ドレスデンで音楽活動をしていたけど、それからフランス、イタリア、チェコ、イギリスなど、各地で演奏や勉強をしながら、…

Copyright © Ongakuzukino Suzuki 2020. All rights reserved.