ロシア語、はじめました。3ヶ月プロジェクト



 

すごいでしょ!? すごいでしょ?!

 

彼の名はフィリップ・ジャルスキー。フランスのカウンターテノール歌手。彼の祖父はロシア出身で、ロシア革命を逃れてフランスに来た。

 

突然ですが、わたし、3ヶ月だけロシア語を勉強しました。

 

ロシア語学習はまずロシア語のアルファベット(キリル文字)を学ぶところから始まる。

 

「ルスキー・アルファビト!」

「ア」「べ」「ヴェ」・・・・

 

「ルスキー」は「ロシアの」という意味。NHKラジオのロシア語講座でこの単語を知ったとき、わたしはジャルスキーの苗字に関するエピソードを思い出した。

 

何でも、フランスに入国したジャルスキー祖父は名前を聞かれたのに、「ロシア人です」と答えてしまったので、「ロシア人です」が名前として登録されてしまったという。

 

Я русский

 

Я は 「ヤ」と発音する。「わたしは」という意味。

 

русский は「ルスキー」と発音する。(え?無理があるって?笑)「ロシア人」という意味。

 

つまり、ロシア語には英語のbe動詞に相当するものがない。

 

入国審査担当官(あるいは祖父自身?)は「ヤ・ルスキー」をJarousskyというラテン文字で表記した。ただし、フランス語では「Ja」 は「ヤ」ではなく「ジャ」と発音する。こうして「ジャルスキー」というオリジナルな?珍しい名前が誕生した。

 

え? でも、ちょっと待って。

冷静に考えてみれば、そんなことあっていいのか・・・?

 

登録された名前が間違っていることに気付いた時点で修正しなかったのかしら?まあ、いいか・・・?

 

それにしても、もう何年もジャルスキーの来日がない。またあのスバラシイ生歌を聴きたいのに。

 

 

なぜ今ロシア語を?

スズキはただいまロシアが空前のマイブーム。ロシアかっちょいい。(え?ワールドカップ?ごめん。そっちは全然興味ない。)

 

生まれて初めてトルストイを読んでみた。「アンナ・カレーニナ」を読破した。おもしろかった。

 

何気なく都内のコンサート情報を調べていたとき、チャイコフスキーのオペラ「イオランタ」が6月に演奏されることを知った。残席の値段はちょっと高かったが、スズキは思った。もしこのチケットを買えば、スズキは気合を入れてロシア語を勉強するに違いない。ちょうどNHKラジオのロシア語講座が始まる時期だ。「イオランタ」鑑賞を目指して3ヶ月だけロシア語に取り組んでみよう。よし、チケットを買ってしまえ。こうしてスズキのロシア語プロジェクトがスタートした。

 

この取り組みには過去の反省点も関係している。

 

以前、わたしは張り切って予習してヤナーチェクのオペラ「イェヌーファ」の上演を鑑賞したのだが、チェコ語は勉強しなかった。その結果、わたしはいま「イェヌーファ」の音楽を少しも思い出せない。同様に、飛行機内のエンターテイメントで鑑賞したチャイコフスキーのロシア語オペラ「エフゲニー・オネーギン」(プーシキン原作)に猛烈に惚れ込んでDVDまで買ったのに、今となってはその音楽も思い出せない。

 

どちらも言語を無視して鑑賞したせいで、せっかく気に入ったのに、印象があっという間に消えてしまった。

 

人それぞれ感じ方は違うのだろうけど、わたしにとっては、オペラや歌曲というのは、音楽と言葉、どちらも大事な要素であり、言葉を知らずに字幕を読むのは鑑賞として不十分なのだ。

 

いまこそ、面倒くさがっていないでスラヴ系の言葉を勉強し、音楽鑑賞の幅を広げる時だ。

 

キリル文字

おや?ロシア語のアルファベットについて、スズキさんが何か言っている。驚いているようだ。

 

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Рが「らりるれろ」の発音であることには慣れた。「ロシア」という単語もРで始まるので目にする回数が多い。

 

このように、ロシア語には、英語などで使うラテン文字と同じように見えるのに発音がまったく違う文字がある。

 

Рの他にも例えば、нは「なにぬねの」の発音になる。たとえば、ロシア語で「いいえ」はнетと綴り、「ニェット」と発音する。このнетについて、どこかで見たことあると思っていたのだが、先日やっと判明した。

 

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アムステルダムの老舗クラシック音楽ホール「コンセルトヘボウ」で撮った写真。

 

オランダ語のHetは英語のtheに当たる。発音は「ヘット」またはHが弱いと「エット」に近い音に聴こえる。絶対に「ニェット」ではない。でも、ロシア語学習者はこれが徐々にнет(ニェット)に見えてきてしまうのかもしれない。困ったなぁ。

 

少々話が反れるが、アムステルダムのクラシック音楽コンサートはチケット代にドリンク代が含まれていたりする。写真もそのドリンク。

 

さらに、キリル文字にはギリシャ文字のようなものもある。わたしたちは数学や物理の記号として少しだけ知っている。たとえばキリル文字の П は円周率3.14・・・を表す「パイ」で、ロシア語では「ぱぴぷぺぽ」の発音。ф(F)、г(G)、д(D)も同様にどこかで見たことがある数学や物理の記号なので、慣れれば難なく読める。

 

ふふふ。アナタもキリル文字が読めそうな気がしてきたかい?

 

わたしはまだ十分には文字を理解できていない。それでも、意味不明だった記号が何となく読めてきたことは小さな快感である。

 

ロシア語学習の前に勉強した言語

ロシア語は確かにむずかしい。ただ、事前に他の言語を少しかじっていたことが、クッションの役割を果たしているかもしれないと思った。

 

わたしはスペイン語、フランス語、イタリア語を勉強したことがある。名詞に「男性」「女性」などの性があることは知っていた。

 

ドイツ語も勉強した。ドイツ語がスペイン語やフランス語と違うのは「格変化」があるという点だろう。

                                                             

格変化は英語における I → my → me のような変化なのだが、これがドイツ語では「わたし」「あなた」のような代名詞だけでなく、その他の名詞、それに付随する冠詞・形容詞も変化する。「格」は例えば「○○は」「○○の」「○○を」「○○に」など。男性名詞、女性名詞、中性名詞、複数形、それぞれのパターンを覚えなければいけないので、非常にややこしい。この「格」がドイツ語では4つ、ロシア語では6つもある。

 

結局のところ、わたしはどの語学もすべて中途半端でろくに使いこなせていないのだが、英語にはない部分の存在(「ない」というより、時代と共に消えてしまったものもある)を知っているというだけでも、ロシア語を初めて学ぶときのショックが少なかったという良い点がある。

 

それに、ロシア語には外来語も多いので、思いがけないところで知っている単語が出てくる。少しだけ例を挙げよう。

 

магазин

発音:マガジン 意味:お店

これはフランス語と同じ。ただし、フランス語ではmagasin はマガザンと発音する。「マガジン」は「雑誌」という意味の英語と同じだが、フランス語の学習経験者なら「雑誌」ではなく、「お店」という意味だとすぐに理解できるはず。

 

билет

発音:ビリエット 意味:チケット

フランス語やイタリア語などと同じ。

 

他にも図書館(ビブリオテカ)など、見覚えのあるラテン語系の言葉はロシア語にも多い。外来語として入ってきたものも多い。そのへんは想定内だったのだが、次の例は少し笑ってしまった。

 

картофель

発音:カルトフェル 意味:じゃがいも

ドイツ語の「じゃがいも」と同じじゃないか!これは意外だった。また、「イオランタ」でも触れるが、ロシア語の「騎士」(リツァー)はドイツ語(リッター)と似ている。

 

 

わたしの好きなロシア語ベスト8

ではここでロシア語学習歴3ヶ月のスズキが気に入っているロシア語を紹介しよう。ほとんどは単に響きが好きというだけ。

 

8位 музей

発音:ムジェイ 意味:美術館・博物館

ロシア語のеは「エ」ではなく「イェ」。だから「ムゼイ」ではなく「ムジェイ」。この「イェ」という音がオサレですね。(え?どこが?)

 

7位 кошка

発音:コーシュカ 意味:ネコ

語尾「シュカ」にかわいらしさが見えますね。(え?どこが?)ついでに言うと黒猫は「チョルナヤ・コーシュカ」。チョっとカッコよくなったでしょ?(え?どこが?)

 

「黒い」という意味のロシア語「チョルニ」は、チェコ語では「チェルニー」と言う。あら不思議!ピアノ弾きにとってお馴染みのチェルニーさん!彼はウィーンに住むチェコ系一家に生まれたのだった。あなたのお名前は「黒い」という意味だったのね。

 

6位 сейчас

発音:スィチャス 意味:いま

アクセントは「チャ」の部分。なんで好きなんだろう?たぶん、なぜか明るく元気良く聞こえるから。では、みなさんもスズキの後に続いて元気に発音してください。「スィチャス!」

 

5位 письмо

発音:ピスモ 意味:手紙

アクセントは「モ」の部分。これもなんで好きなんだろう?

 

4位 карандаш

発音:カランダシュ 意味:鉛筆

むかし、スイスの空港でお土産に色鉛筆を買ったのだが、そのブランド名が「カランダッシュ」だった。Caran d'Acheと綴るので、フランス語かと思ったら、どうやら違うらしい。ロシア生まれの風刺画家が自分の雅号としてロシア語の「鉛筆」をもとにしたCaran d'Acheという名を使っていて、その名を鉛筆メーカーがもらったらしい。何はともあれ、「カランダシュ」という響きはヒーローのようなイメージでカッコイイ。(え?どこが?) 語尾が「ダッシュ」(走る)だから?

 

3位 бабушка

発音:バブーシュカ 意味:祖母

おばあちゃんが「バブー」なんてカワイイ。「ネコ」でも出てきた語尾の「シュカ」も良い。

 

2位 горн

発音:ゴルン 意味:ホルン

クラシック音楽ファンの皆さん、「ホルン」は「ゴルン」なのですよ。ビックリですね。「ホ」の音がないから代用で「ゴ」なんですって。日本人の感覚からいうと、強いて言えばхの発音が「ホ」に近いように思うのだが、ロシア人の感覚では違うらしい。

 

ついに1位の発表です!!!

 

スズキさんが選んだお気に入りナンバーワンは何かしら!?

 

1位 температура

発音:ティンピラトゥーラ 意味:温度

アクセントは「トゥ」のところです。

 

さあ、アナタも発音してみてください。

 

ティンピラトゥーーーラ!!!

 

なんだか最高にカッコイイ「チンピラ」みたいですね!(え?どこが?)

 

 

ロシア語といえば黒田先生

 ロシア語だけの青春

 

NHKラジオのロシア語講座のテキストブックに新しい本の広告があった。

ロシア語だけの青春??

 

ロシア語にはまって20代をロシア語漬けで過ごしたのかしら、と思ったら、「ロシア語学習にいそしむヘンな高校生が・・・」とのこと。なぬ?高校生のときからロシア語に?これはただごとではない。さっそく読んでみたら、おもしろかった。

 

知らなかった。いまは閉校してしまったが東京にとても厳しいロシア語学校があって、そこでは徹底的に発音を特訓していて、高校生の黒田君も通っていて、黒田さんは大学でもロシア語を勉強し、留学することなくロシア語を習得して、ロシア語教師、言語学者などとして活躍しているという。

 

ロシア語や学校の話だけでなく、著者の黒田龍之助さんという人物に猛烈に興味を持った。黒田さんの著作を数冊読んだ。

 

羊皮紙に眠る文字たち―スラヴ言語文化入門
グラゴル文字のことも出てきた。ヤナーチェク作曲「グラゴル・ミサ」を思い出した。「グラゴル」が何を意味するか、鑑賞時は知らなかった。グラゴル文字はキリル文字より古いスラヴの文字。言葉の歴史を追うことは地域の文化全体を知ること。ロマンがあっておもしろい。

 

チェコ語の隙間
騙された(笑)チェコ語の話かと思いきや、スラヴ系の各言語に関連した面白い話だった。ざっと見るとスラヴ諸語はそれぞれすごく似ている。でも、違う。ロマンス語やゲルマン語ばかり追っていた人間にとっては新鮮。

ロシア語の余白
まったくロシア語を知らない人間には厳しいかもしれないが、ロシア語学習3ヶ月のスズキはとても楽しんだ。ロシア語専門家がロシア語の面白い部分に容赦なく突っ込む。ロシア語に関連する個人的なエピソードも満載。

   

 

わなわな・・・ なんということ。

 

なんだかなぁ。変な脱力感だ。わたしもそんな人生にしたかった。いまさら無理だ。わたしは自分の人生の選択をまちがっていた。とほほ。とほほ。

 

黒田さんは学生の頃からロシア語以外のスラヴ諸語も学んでいた。古文書を研究したり、現地の人々と交流したり、現地のテレビや音楽などからも生きた言葉を収集したり、最大限「ことば」の世界を楽しんでいる。チェコ語専門家の奥さんと一緒に年に数回ヨーロッパに行って、現地の書店を巡り大量に本を買い込んだり、スラヴの各地域で1ヶ月の夏期語学集中コースを受講したり。ご夫婦のスラヴ諸語にかけるパワーには敵わない。自称語学好きだったスズキは完敗だ。

 

黒田先生の本には語学に関する様々なエピソードが沢山詰まっている。個人的な体験や、調べて知った事実など。現地語や近隣国の言葉で現地の人々とコミュニケーションを取って、人々が嬉しそうに対応してくれる様子なども羨ましい。いや、カッコイイ。

 

わたしもそんな人生にしたかった。なんだかなぁ。もう手遅れだ。ははは。

 

語学をきっかけに世界が広がっていく。だから語学はおもしろい。

 

わたしはクラシック音楽でも同様に、音楽をきっかけに世界が広がっていくことを楽しんでいる。わたしにとって音楽はエンターテイメントではない。リフレッシュやヒーリングでもない。背景を調べて、歴史の流れを感じて、自分自身のリアルな体験や特別な想いと一緒に、立体的に楽しむ趣味であり、ライフワークである。

 

わたしの中では、語学も音楽も似たようなものなのかもしれない。自分の視野を広げていくための大事なきっかけ。

 

思うのだが、黒田先生に限らず、ロシア語に興味を持って、ロシア語を勉強した人々は、個性的な人が多いように思う。

 

じつは、意外なことに、わたしの周りにはロシア語学習経験者が複数名いる。

 

たとえば高校時代にアメリカの高校に1年間通ったときの滞在先のホストマザーは大学時代にロシア語を専攻していた。わたしがホームステイしていたとき、彼女は地元新聞の記者だった。異様なほど好奇心旺盛で、どこの誰とでも突然話し込んでしまう人だった。(その性格は20年近く経ったいまも変わっていない。)

 

ホストマザーは、「うちの犬はロシア語がわかる」などと冗談を言いながら犬に「伏せ!」とロシア語で言っていた。彼女は英語では “Lie down” (横になれ)と言っていたが、ロシア語で何と言っていたか、正確な形は、わたしは思い出せない。でも、その動詞をNHKラジオの講座で見つけた。それは лежать(リジャット)という動詞。ホストマザーのロシア語がどれくらいのレベルなのか、わたしには分からないので、これが本当に犬に向かって「伏せ」と言うときに使う単語なのかどうかは分からない。

 

彼女はロシアに行ったことはない。でも、大学時代にロシア語専攻学生用の「ロシアハウス」という寮に入っていた。そこで寮の管理人をしていたのがロシア人女性と日本人男性の夫婦だった。その男性、「オノサン」が描いた絵が、いまもホストファミリー宅に飾られている。気難しい人だったらしいが、晩年は寂しそうでもあったとホストマザーは言っていた。コミュニケーション好きのホストマザーは大学卒業後もずっとロシアハウスのご夫婦と連絡を取り合っていた。

 

そんな思い出話を聞いていた高校生のスズキは、いつか自分がロシア語を勉強しようなんて思う日が来るとは思っていなかった。人生わからないものだ。

 

 

ロシア語学習のすゝめ

さあ、アナタも学んでみませんか?ふふふ。こわくないからコチラにいらっしゃい。

 

クラシック音楽ファンなら、ロシア語を学べばロシア語のオペラや歌曲をもっと楽しめるようになる。これは間違いない。わたしの「イオランタ」鑑賞記録をご覧いただきたい。「イオランタ」のためのわたしのロシア語プロジェクトは成功だった。

www.music-szk.com

 

たった3ヶ月の学習でこれだけ楽しめる。ロシア語は確かに難しい(などと何度も言うと黒田先生に怒られてしまうかもしれないが)。学べば学ぶほど深く楽しめるのは事実なのだが、我々クラシック音楽ファンが音楽を楽しむ目的で初歩的なロシア語知識を身に付けたいと思うのなら、3ヶ月で一段落と考えて良いと思う。これで、部分的だがロシア語で歌が歌える。何も知らないのと、基礎知識があるのとでは、鑑賞の仕方が全然違う。

 

ロシア語学習の先輩方によると、ロシア語の歌曲も美しい曲が多いらしい。わたしは、これから、ロシア歌曲の世界に足を踏み入れるのを楽しみにしている。

 

さらにクラシック音楽ファンとして大事なことがある。

 

キリル文字が読めないと、作曲家のお墓参りに行ったときに困る。墓石に彫られた文字が読めないと誰のお墓か分からない。それは大変だ。たぶんわたしはもう大丈夫だ。

 

クラシック音楽から少し離れてみると、ロシアのおもしろさはその文化的多様性にもあると思う。

 

NHKラジオのテキストの冒頭の写真ではロシア北方の極寒地に住む少数民族で遊牧民のネネツ人が紹介されていた。ロシアには様々な人々が住んでいる。ウィキペディアによると182の民族があり、ロシア内共和国の公用語は26もある。おもしろいに決まってるでしょ。

 

去年からわたしはコーカサス地域に夢中。こんなに惚れ込むなんて、ひょっとしたらわたしの前世はコーカサスに住む人だったのかもしれない。いまでもよくあの地域の音楽やダンスをYouTubeで探して楽しんでいる。独特の文化があり、ロシア語とは違う現地語があり、文字さえ独自のものを持っている地域もあるし、すでにロシアから完全に独立した国もあるので、この地域をわたしの「ロシアブーム」に含めてしまうと、現地人から反感を買うかもしれない。だが、そういう部分もロシアの多様性の一部であり、歴史の一部だと思う。

 

旅行者としてもロシアは魅力がある場所。何しろ国土が信じられないぐらい広い。自然を楽しみ、歴史も楽しむ。音楽ファン、文学ファンも魅了する。クラオタとしては、ますはサンクトペテルブルクを目指したい。飛行機で成田から3時間のウラジオストクやハバロフスクにも行ってみたい。シベリア鉄道に乗ってバイカル湖に立ち寄りながらサンクトペテルブルクやモスクワを目指す旅にも興味ある。

 

学習開始から3ヶ月後、スズキはついにロシア映画を観るようになった。それから、ロシアのアニメーションもYouTubeで楽しんでいる。(チェブラーシカさんとワニのゲーナさんがお気に入り。ああ、ギェーナさんの哀愁漂うオンガク・・・)

 

どこまでも興味は広がっていくのだが、とりあえずロシア語学習は一旦終了して、次のプロジェクトを開始しよう。

 

ふふふ。

 

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