ブリテン作曲のギター独奏曲「ノクターナル」 イギリス旅の予習が間に合わないかもしれない危機


Marcin Dylla plays Nocturnal by Benjamin Britten

こちらは鑑賞予定曲の予習として見つけた演奏動画である。目が覚めるような冴えた音楽ではないか!惚れ惚れしてしまったぞ!作品に?演奏に?演奏者のお姿に?全部ですよ。(最後のも否定しない)

 

仕事以外の時間、朝も晩も必死に旅の情報収集と解読分析を進めているが、間に合わなそうな気配に泣きそうだ。

 

上の曲の作曲家はイギリスを代表する作曲家の一人ベンジャミン・ブリテン。思いがけず、今度の旅のキーパーソンの一人になるのか?

ブリテンを推しまくってる人、シェークスピア研究家、シェークスピア時代の英語が好きでたまらない人、イギリス史オタク・・・ 皆さん!! 今こそスズキに近づいてレクチャーをする時だ!その素晴らしさを力説してくれ!語り合おうではないか!

と言いたいところなのだが、残念ながらスズキの周辺にそんな知的好奇心の強い人間はおりません。ああ、なんというくだらない人生だ。

こうして旅を企画するたびに、たっぷり知識を広げて、深めて、ますます世間と自分とのギャップが広がり、ますます日常と旅のギャップが広がり、人生に絶望するのだ。平均的で同質な人間が好まれるこのサイアクな日本国で、変人の道を突き進む。もう生きていく気力がない。

 

シェークスピア作品の原文について語りませんか?古い英語が新鮮で、メモを取りながら読んでるわよ。

「リチャード三世」を原文で読み合わせしませんか?(スズキがリチャード役で・・・笑)

イギリスの王朝の傑作人物について語りませんか?誰がオススメ?

ブリテンの歌曲の解説してくれませんか?一緒に歌いませんか?プーランクの歌曲も。

初めてオペラのヴォーカルスコア(歌手用のピアノ伴奏の楽譜)を買ったんです。この楽譜で遊ぼうよ。ちなみに「椿姫」だよ。

 

 

「旅が好き」という人は、テキトーに有名なところに行って、見て、食べて、撮って、終わり。「旅は好きだけど最近は行けてない」という人も増えてきた気がする。この年になっても比較的よく旅(特に海外)をしているのはワタシだけなのだろうか。

「音楽が好き」という人のほとんどは、BGMとして音楽を聴いてるだけ。何にもわからなくても元気になれる音楽が人気なのだ。

手っ取り早い、苦労しないものにばかり吸い寄せられる現代人。いや、本人の意思ではなく、そうするしかないのかもしれない。生活に疲れて。とくに日本人は。とほほ。

わたしのイギリス音楽旅の旅行記は、ほとんどの人間にとっては興味のない内容ばかりで、とても長くなると思われる。なので、今回もまたAmazonキンドル電子書籍として出すので、ブログで書くのはその宣伝程度の予定。(イジワルではない。理にかなっている。)

 

お知らせ

先日上演されたラモー作曲 バレエ付きオペラ「プラテ」の感想は、予習記事の最後に追記として書きました。

www.music-szk.com

 

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