シューマン作曲の歌曲で学ぶドイツ語講座

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ドイツ語学習者の皆さんへ!

もし、ここに挙げられたドイツ語の単語やフレーズにビビビと来たら、アナタはシューマンが作曲した歌曲に向いているかもしれませんよ。こわくないから、こっちの世界においで!!

 

受講者の皆さんへ!

この講座を担当するスズキ先生です。

こわくないです。よろしくね。

この講座は真面目にコツコツ学習する講座ではありません。クラシック音楽作品に出てくるドイツ語の単語やフレーズをスズキが適当に選んで適当にコメントするだけです。(え?そんなの「講座」ではない?)

今回はシューマンの歌曲「詩人の恋」「リーダークライス作品24」を取り上げます。どちらも詩を創ったのはハンリッヒ・ハイネです。

 

カタカナの発音は参考程度にして、正確な発音は他のサイトで確認しましょう。

Google翻訳にも音声ボタンがあります。スピーカーのマークをクリック。

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スズキブログ カテゴリー 音楽作品で学ぶドイツ語講座

 

まずは、この動画をご覧ください。


SCHUMANN Dichterliebe // Julian Prégardien, Eric Le Sage, Sandrine Piau [TEASER]

そうなのです! もうすぐユリアン・プレガルディエン(テノール)とエリック・ル・サージュ(ピアノ)のシューマン歌曲リサイタルが聴けるのです!

ル・サージュさんは室内楽のピアノはよく弾いていますが、歌曲のピアノはほとんど弾かないように思います。大丈夫だろうか・・・と失礼ながら余計な心配をしていたのですが、ご覧ください!何度でも再生してください!抜群にイイではありませんか。あのズンチャチャ切羽詰った感が何とも言えません。それに、使用ピアノはシューマンも暮らしたことがあるライプツィヒのブリュートナーではありませんか!おおお!改めて惚れ直しましたよ、ル・サージュさん!!

ユリアンさんがシューマン歌曲のパートナーにル・サージュさんを選んでくれて本当に嬉しいです。ル・サージュさんはシューマンのピアノソロ曲と室内楽曲を全曲録音したので、もうシューマンのピアノ作品はすべて弾いたとご満悦だったのかもしれませんが、「いやいや、まだ歌曲を弾いてないでしょ!?」とスズキは思っていました。一体どういう繋がりで2人が組むことになったのかはよく分かりませんが、いい感じのデュオではありませんか!CDはまだ聴いていません。東京での演奏後に買う予定です。サイン会があれば2人からサインをいただく。ふふふふふふふふふふ(落ち着けスズキ!!)

(画像をクリック→Amazonへ)

イキナリ取り乱してしまい、たいへん失礼致しました。

既存のル・サージュさんファンの中には初めて歌曲を聴く人もいるかもしれません。怖くないですよ。事前に少し予習しておくと、より楽しめます。

もし、アナタがピアノ弾きなら、ざっと聴いてみて気に入った曲を自分で弾いてみると良いでしょう。オススメは上の動画の曲です。これは弾きたくなるでしょ!?わたしも即効気に入って弾いてみました。そして、親切なスズキさんはここに著作権切れ無料楽譜へのリンクを貼っておきました。

Dichterliebe, Op.48 (Schumann, Robert) - IMSLP/Petrucci Music Library: Free Public Domain Sheet Music

動画の曲は「詩人の恋」の9番目の曲です。

「詩人の恋」 はドイツ語でDichterliebeです。

Dichter ディヒター(詩人)+ Liebe リーベ(愛)がくっついて出来た単語です。

シューマンはハイネの詩集「歌の本」から詩を抜粋して音楽を付け、「詩人の恋」というタイトルを与えました。恋した男が失恋して立ち直っていく(でも引きずっている笑)という、ありがちなストーリーです。

印象的なピアノの流れで始まる9番目の曲の詩を見てみましょう。テキトーな訳で失礼します。

Das ist ein Flöten und Geigen,

あれは、フルートとヴァイオリンの音だ・・・

Flöte(フレーテ)がフルートを意味するのは何となく分かるでしょう。

Geige(ガイゲ)がヴァイオリンを意味するというのは、ドイツ語初学者にとっては驚きでしょう。

「あれは・・・」と言っているので、主人公は少し離れたところで音楽を聴いているということです。
Trompeten schmettern darein;

そこでトランペットも鳴っている

Da tanzt wohl den Hochzeitsreigen

輪になって婚礼のダンスを踊っている

Hoch(ホフ)は「高い」という意味で、Zeit (ツァイト)「時間」とくっついて「結婚」という意味になります。さらにReigen(踊り)ではなく、Reiseを付けると、Hochzeitreise(ホフツァイトライゼ)となり、ハネムーンを意味します。

誰が結婚するのでしょうね・・・?

Die Herzallerliebste mein.

ボクが心の底から愛する大好きな人・・・

そうだったのね。。ご愁傷様。

いや、しかしね。そんなに悲しい気分になるなら、結婚パーティーの音楽が聞こえないところに避難すればいいのに。わざわざ聞こえるところで「フルートとヴァイオリンの音が聞こえるぞ!」なんて言わずに。

ドイツ語の単語は長くて恐いかもしれませんが、意味ごとに分ければ恐くないです。

Herz=ハート aller=すべて liebste=最愛の

Das ist ein Klingen und Dröhnen,

あれは、音楽がガチャガチャ鳴ったりブーンと鳴ったりする音

たぶんKlingen(クリンゲン)は高音で、Dröhnen(ドレーネン)はベースなどの低音のイメージ。ちなみに上のユリアン&ル・サージュの短い動画はココから始まっている。

Ein Pauken und ein Schalmei’n;

太鼓の連打とチャルメラだ

Schalmei(シャルマイ)は、日本で言うチャルメラと思っていいはず。二枚リードの古い楽器。

Dazwischen schluchzen und stöhnen

その間でしくしく泣いている

Die lieblichen Engelein.

愛らしい天使が

はいはい。だから、そんなに悲しいなら、大好きだったアノ子の結婚式の音楽など聞こえてこない遠くに行きましょう。そんなに落ち込むな。たいしたことではない。(冷たいスズキさん)

では、この9番をフルバージョンで聴いてみましょう。歌えそうなところだけ、自分でも歌ってみましょう。


Francisco Araiza: Robert Schumann - Das ist ein Flöten und Geigen (Dichterliebe-Liederzyklus)

ピアノ伴奏の最後のフォルテもイイですね。やるせなさをブツけた感じのところが・・・ ピアノが美しいから歌曲が好きなのです。さすがシューマンさん。

 

歌曲リサイタル鑑賞で大事なこと

1.曲を知っている

2.曲を知っている

3.曲を知っている

 (全部おなじではないか・・・)

できるだけたくさんの人に来てもらいたいと思って「何もわからなくてもOK!」「雰囲気を楽しんでください!」と呼びかける演奏者・主催者も多いとは思いますが、わたし個人的にはそれは絶対間違っていると思います。何もわからないまま聴いてもおもしろくありません。ドイツ語やフランス語やイタリア語の歌など聴いても分かるはずないです。配布された対訳と歌手の顔を交互に見ながら聴いても集中できません。

皆さんがポップスやロックなど、クラシック音楽以外のコンサートに行くときは、当然お目当ての曲がありますよね?自分でも一緒に歌えるぐらい好きな曲が沢山あるからこそ、お金を払ってコンサートに行くのです。クラシック音楽の歌曲やオペラも同じです。世界初演の新作を除けば、知っている曲だからこそ聴きたい、知っている曲だからこそ楽しいのです。

 

どうですか?!歌曲も楽しいでしょ?!

よし、では他の部分から少しずつ単語やフレーズを抜粋してドイツ語のお勉強をしましょう。あとは自分で勉強してください。

 

Im wunderschönen Monat Mai

イム ヴンダーシェーネン モナト マイ

すばらしく美しい月、5月に

最初の曲です。この冒頭のピアノもシューマンらしい憂いのある旋律でたまりませんね。Maiは5月です。今の季節です。

 

Nachtigall

ナフティガル

ナイチンゲール(鳥)、日本語では「サヨナキ鳥」

シューベルト歌曲でもお馴染み。詩人たちが愛する鳥です。このシューマンの歌曲でも何度か出てきます。

では、美しいナイチンゲールの鳴き声を聴いてみましょう。


BEST NIGHTINGALE SONG - 3 Hours REALTIME Nightingale Singing, NO LOOP - Birdsong, Birds Chirping

 

Im Rhein, im heiligen Strome

イム ライン イム ハイリゲン シュトローメ

ライン川、聖なる流れにて

6曲目です。厳かな雰囲気が好きです。楽譜を印刷してしまいました。ピアノで弾きました。ライン川はドイツを流れる大きな川です。

さらにライン川が通る町の1つ、ケルンの大聖堂のことに触れ、「聖なるケルン」heilige Köln(ハイリゲ ケルン)と続きます。黒い2つの塔が印象的です。いつか絶対に行きたい場所の1つです。


How Cologne Cathedral was Illuminated Before Electricity | Blowing Up History

ちなみに主人公の男は、ケルン大聖堂の中に飾られている聖母マリアの絵のことを「ボクの愛する女性と似ている」と言っています・・・

 

Ich grolle nicht

イヒ グローレ ニヒト

恨まないさ

7番目の曲で、男は何度も何度もしつこく「恨んでいない」と主張しています。いや、きっと心の中では根に持っているに違いない・・・

 

Sie hat ja selbst zerrissen,
Zerrissen mir das Herz.

ズィー ハト ヤー ゼルプスト ツァリッセン

ツァリッセン ミア ダス ヘルツ

彼女こそがボクの心を引き裂いたのだ本人なのだ

8番目の曲の最後です。「ボクの心の痛みを知っているのは1人だけ。それは彼女さ。だって彼女自身がボクの心を引き裂いたのだから!」そうイラっとしながら言い放って、最初に紹介した「アレはフルートとヴァイオリンの音だ!」に繋がっていくのです。もう、イジケぶりが半端ありません。

Sie hat zerrissen mir 彼女はボクを引き裂いた

Sie hat zerrissen das Herz  彼女は心を引き裂いた

2つに分けると理解し易いかもしれません。Zerrissenという恐ろしい動詞は先日の「グレの歌」でも出てきました。かわいそうな鳩さんは王妃の鷹に引き裂かれてしまったのです。

 

Geschichte

ゲシヒテ

お話 または 歴史

ドイツ語のGeschichteという単語はその場によって意味が少し変わります。「好きな教科は?」という質問に対して生徒が「ゲシヒテ」と言ったなら、それは「歴史」です。小さな子どもがママやパパに「ゲシヒテ」を求めている場合は、それは「お話」でしょう。ちなみに、御伽噺ならMärchen(メアヒェン)です。この曲でも最後の方15曲目に出てきますね。

ゲシヒテという単語が出てくるのは最後ではありません。11曲目です。「ある男が女の子に恋したのだけど、その女の子は別の男に惚れて、その男はまた別の・・・」という残念な「お話」を、ちょっと楽しそうに話しています。andre アンドレ(英語のother)という単語が何度も出てきます。

 

Ich hab' im Traum geweinet

イヒ ハブ イム トラウム ゲヴァイネト

ボク、夢で泣いたんだ

あらら。ちょっと元気になったと思ったら、まだダメだったのね。夢の中で、彼女に優しくされて、涙の洪水Tränenflut だったんだって・・・

 

Sarg

ザルク

棺おけ

最後の曲16曲目です。この16曲目、大好きです!ドイツの詩人たちのネガティブぶりは、自称ネガティブ女のスズキのはるかに上を行きます。ああ、わたしがドイツ歌曲に惚れこんでしまうのは、ネガティブ同士のテレパシーのせいでしょうか?!わたしがドイツ語を母語として育ったなら、ハイネやゲーテやミュラーやリュッケルトなど、ドイツの詩人たちに負けない強力な詩人になったかもしれないのに!ああ、日本語なんか嫌いだ・・・

皆さん、ドイツ歌曲でドイツ語を勉強すると、ネガティブな単語を沢山学ぶことができます。ネガティブ人間にとっては実用的な単語ばかりです。ラッキーですね!(笑)

「棺」という単語は、ブログでは取り上げませんでしたがシェーンベルクの「グレの歌」にも出てきました。そこでスズキはきちんと覚えておきました。こうして、「詩人の恋」で再びこの単語と遭遇することになりました。もうお友達です。

棺おけを作っている音でしょうか?ちょっと滑稽なトントンカンカン音がピアノから聞こえます。「ボクの棺おけは巨大でなければならない」そうです。ハイデルベルクの大樽 Heidelberger Fass より大きくなければいけないと叫びます。

Fassという単語は、ワイン好きやビール好きなら見覚えあるはずです。Bier vom Fass (ビア フォム ファス) と言えば、樽から注いだビール、日本で言う生ビールのことです。

大きくて重い棺おけを運ぶために12人の力自慢の男たちを連れて来いと言います。この男たちは「クリストフ」より力持ちでなければならないとのこと。クリストフって誰?

クリストフは聖書に出てくる力持ちの男です。川の向こうに人を運ぶ仕事をしていました。あるとき、子どもを運んだら凄く重くて驚いてしまいました。その子をよく見ると、なんとイエス・キリストだったのです。大事な方をお運びしているということを知ると、クリストフは嬉しくなり、その子の重さはどんどん軽くなっていったそうです。

クラシック音楽はヨーロッパの文化と歴史の中で生まれた芸術作品です。BGMのために作られた癒しの道具ではありません。作品の背景に、ヨーロッパの文化や歴史が詰まっています。聖書や神話の話もその一部です。興味ないなら無視してもOKです。でも、もし、アナタが好奇心のある人間なら、どんどん調べて知識を広げていきましょう。さらに面白いものと出会えるかもしれません。

ところで、「ボクの棺おけ」は何故そんなに大きくて重いのでしょう?ボクの愛と悲しみをたくさん詰め込むからですよ!

 

「詩人の恋」と同じ時期に作曲されたのが、ユリアン&ル・サージュが東京で演奏するもう1曲「リーダークライス作品24」です。

そろそろ気力が落ちてきたので少しだけ取り上げましょう。

皮肉的ネガティブパワー全開の曲は、なんと言っても4曲目です。

 

Zimmermann

ツィンマーマン

大工

ポーランドのピアニスト、クリスティアン・ツィメルマン、ドイツのヴァイオリン奏者フランク・ペーター・ツィンマーマーンの名前は「大工さん」という意味です。

ボクのカワイ子ちゃん、ボクの胸に手を当ててごらん。トントントンって、大工さんが作っているんだよ・・・・

何を作っているのでしょうね。彼はもったいぶって、ちょっと間を置いてからニヤっと笑って言います。

Totensarg

「ボクの死のお棺だよん!」

 トー テン ザルク ですって。もう・・イヤな人ね。

 

Äpfel

エプフェル

りんご(複数) 単数はApfel(アプフェル)

6曲目です。男は船乗りに「待って!ボクも行くよ!オイロパと彼女にさよならする!」と言います。オイロパはヨーロッパなのだけど、ギリシャ神話の女神のこと。これまた日本人にとっては知らない世界なのだ。勉強しましょう。

西洋では、りんごは全ての災いの元と言われています。禁断の果実(りんご)を食べて永遠の命を奪われて死する身となったイヴ、それから、りんごを投げ入れて「一番美しい者がこのりんごを得る」などと言ってトロイヤに戦火をもたらしたギリシャ神話のエリスのことも取り上げて、男は凄い剣幕で歌っています。最後に好きだった女に「オマエは死も戦火もオレに与えた」と怒っています。あらまあ。

 

Berg’ und Burgen

ベルグ ウント ブルゲン

山と城

またライン川が詩に登場します。ライン川を見下ろす山々と城の数々。ところで、ドイツ語の地名は語尾に berg ベルク や burg ブルク が付くことが多いです。似ているけど、違うのです。ベルクは山、ブルクは城です。

 

Mit Myrten und Rosen

ミット ミルテン ウント ローゼン

ミルテの花とバラと一緒に

「リーダークライス」は、「詩人の恋」と比べると、必ずしもストーリーが続いているというわけではありません。でも、最後の曲はなんとなく、いろいろあったけど、いろいろ受け止めて、詩人としてがんばっていこう・・・みたいな、過去を振り返りつつ、未来に向かっていこうとしているような、そんな雰囲気を感じます。

ところで、バラはもちろん誰でも知っていますが、ミルテの花なんて分かりますか?シューマン歌曲の中には「ミルテの花」というタイトルのものもあります。

調べてみると、日本語ではギンバイカというそうです。でも、それでもわたしにはよく分かりません。Google検索してみました。ギリシャ神話でもユダヤ教でも重要な花らしいです。

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では、最後にドイツ語聞き取りの練習として、ユリアン・プレガルディエンがCDについて語っている動画をご覧ください。冒頭で歌われているのは1曲目です。イム ヴンダーシェーネ モナト マイ・・・(はい、歌ってください!)


SCHUMANN Dichterliebe // Julian Prégardien, Eric Le Sage, Sandrine Piau

 

こちらもどうぞ。「詩人の恋」15曲目です。マーク・パドモア&クリスティアン・ベズイデンホウト


Mark Padmore & Kristian Bezuidenhout - Robert Schumann/ From: Dichterliebe opus 48

こちらもどうぞ。上と同じくオランダの放送局のチャンネルより。あの「アレはフルートとヴァイオリンの・・・」の直後に歌われる暗い歌です。(暗い歌は良い歌です。)


Thomas Oliemans & Paolo Giacometti - Schumann/ from: Dichterliebe Lied 10 (live @Bimhuis Amsterdam)

おお!同じ曲をトーマス・クヴァストフとエレーヌ・グリモーも演奏していたとは!

Mein übergrosses Weh’(わたしの大き過ぎる悲しみ)という嘆きで終わるのですよ・・・ぐすん。


Hélène Grimaud, Thomas Quasthoff - Schumann Dichterliebe - Verbier Festival 2007

 

詩人の恋 全曲


Francisco Araiza sings Robert Schumann's song cycle ''Dichterliebe''

 

リーダークライス Op.24 全曲


R. Schumann: Lieder to Poems by Heinrich Heine - Stephan Genz & Claar Ter Horst / Liederkreis Op. 24

 

その頃、シューマンは集中的に歌曲を作曲していました。ちょうどクララと結婚する頃です。思い悩んだ重く苦しい日々を乗り越えて、未来に少し希望を持てるようになったときです。彼は幸せだったのでしょうか?いや、幸せ気分と不安とが混じっているから、これらの曲は美しいのだと思います。

わたしはシューベルト歌曲も愛しています。直感的に勢いで書いた感じのあるシューベルトの歌曲と比べると、シューマンの歌曲は、熟考して生み出された音楽のような気がします。あくまで素人スズキの感じたことですが。

 

こちらはミラノのブレラ美術館で撮った1枚。フランチェスコ・アイエツ作のこの絵とシューマンは何も関係ないのだけど、わたしにはこれが密会するローベルトとクララに見えてしまいます。

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いかがでしたか?

疲れてしまいました?

ドイツ語の勉強をもっとやりたい人はこちらもどうぞ。

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