クラオタ女スズキは実験的に自己紹介YouTube動画を作って全世界に「こんにちは」と言った


Classical Music Otaku Tokyo Japan - Find out more about Suzuki-san (experimental beta version)

 

活字文化が消えるとは思っていない。昨日は久しぶりに大型書店の立ち読み(趣味)に行けてスッキリしたのだった。今後も本は我々ニンゲンにとって大事なお友達だ。

でも、一方で動画の方が効果的な場合も多い。主にハウツー系のもの。わたしも去年から海外旅の情報や語学の勉強などで動画に大変お世話になっている。中断しているが一時期プログラミングの動画も見ていた。前に本を買って読んだときは意味不明だったのに、画面で実演しながら説明してもらうことで、ようやくプログラミングが分かってきたような気がした。

動画は万能か?YouTubeが世界を制するのか?

スズキ自身の情報発信については、本当はブログが一番合っていると思う。不特定多数の人が気が向いたときに読みに来てくれるところが良い。

でもね、ちょっとね、もどかしい想いを抱えていたのだ。わたしは何らかの方法で、ネット上で英語でコミュニケーションを取れる環境を作っておきたかった。音楽のこと、旅のこと。友達とか身近な人間ではなく、本当に好奇心旺盛で視野の広い見知らぬ他人たちとの緩いつながり。。。

いつの日か日本のことなどキレイに忘れて遠いヨーロッパかどこかで生活を・・・ なんて希望は叶わないだろうけど、英語で情報発信することで、今後の可能性に繋がればいいなと。自分が英語でできることは何か、できないことは何か、どの程度まで音楽のことを知っているのか、どの部分が素人的なのか、他人にはっきり見えるようにしておきたかった。自分みたいな人間を必要とする人・団体・組織がもしあるとしたら、声をかけてもらえるように。

思いっきり沢山文章を書いて英語ブログを展開することができれば良かったのだが、やはりノンネイティブ翻訳者のスズキには厳しい。ついつい英文が翻訳調になってしまったり、ビジネス文書のようにキッチリ書いてしまったり。英語で魅力ある長い文章を書くのは、やはり無理だ。

長文を必要としないSNSもある。ツイッター、Facebook、インスタグラムなど。でも、自分には向いていない。そこでは、「今この瞬間」だけが大事なんだ。わたしなんか「今この瞬間」なんてどうでもいいと思って生きているのに。

もう一度言う。

「今この瞬間」なんてどうでもいい。

わたしにとっては「過去」と「未来」のほうが「今」より大事だから。

ブログやYouTubeも新しい投稿は優遇される。情報の鮮度は大事だ。でも過去の投稿も引き続き重要なコンテンツの一部である。5年前にアップされたドイツ語学習の動画より、昨日アップされたドイツ語学習の動画の方が、より洗練されているし、タイムリーな話題を取り入れていたりして、新鮮なのだろう。かといって5年前の動画の価値が極端に下がるというわけではない。5年前の動画だって、学習者にとっては引き続きありがたいコンテンツなのだ。

そんなわけで、ブログやYouTubeは「今この瞬間」だけを大事にするSNSとは一線を画す。

プレゼン資料(パワーポイントで作成)を動画化したのが、今回わたしが作ったYouTube動画だ。

プレゼン資料の翻訳をやるたびに思うのだが、日本人のプレゼン資料は分かりにくい。全部ボツにして、わたしがゼロから作り直した方が良いのではと思うこともある。わたしは翻訳者なので、ゼロからプレゼン資料を作ったことはあまりない。でも、読み手がどう読むかということを想像するのは得意だから、少しずつ改善していける。今後もプレゼン資料をベースにした動画を作りたい。

プレゼン資料の英語はシンプルで明確だ。(日本人は書類のように細かい文字だらけのプレゼンを作ってしまうのだが、本来はプレゼン資料は簡潔な言葉で書くものだ。)長文を書かなくても、図表やイラストを使ったり、配置を工夫したり、アニメーション(動き)を付けることで、様々なことを分かりやすく説明できる。ブログ執筆に求められる英語文章力については自信ないが、プレゼン用の英語ならわたしでも何とかこなせると思う。

よし!

スズキは動画で世界進出するぞ!

と、少し意気込んでいたのだが・・・

 

詳細を語るのは遠慮しておくが、動画を作るのは面倒な作業でもあった。

ケチって無料の編集エディタを使ったら、ごらんの通り大きなロゴが最初から最後まで入ったまま。

思い切って有料プランを購入しようかと思わなくもないのだが、結局のところ年間3本ぐらいしか動画を作らないだろうから、もったいないかなと。

 

さて、世界のクラシック音楽ファンは食いついてくれるだろうか。今回の動画は、ちょっと実験なのだ。

本当のターゲットは現役の音楽ファンより潜在的な音楽ファン予備軍だ。オレもワタシもコンサートに行こうかなとか、旅行に行こうかな、音楽聴こうかな・・・なんてコロっと影響受けてくれないかな?(笑)

様子を見て、今後どうしていくか考えよう。あまり反応なかったら、もういいや。人気者になってしまったら?!ええ!どうしましょう!!

 

そこのアナタ、再生してみましたか?(あ、遠慮しましたね。。)

音楽を追いかけて地の果てまで行ってしまいそうなスズキの勢いを感じてもらえる動画になったと思うのだが、どうだろう。音楽に夢中になり過ぎて日常に興味を持てなくなったイタイおばさんの実態が伝わるだろうか。ちょっと笑える部分もあると思うのだが、気づいてくれたかな。それに、相変わらずスズキさんは正直者だ。

ちょっぴり残念なピアノ演奏もイイ味を出してるでしょ? 新しい楽譜が届いたのよ。旅準備のための。曲名?え!?コレ知らないの!? 教えてあげないわ。(イジワルスズキ参上)

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