最高にスリリングでデンジャラスな『リチャード三世』(シェイクスピア作)のDVDが到着 ベルリン・シャウビューネ劇場 オスターマイアー演出

 今年9月、この宣伝動画に目が釘付けになった。


William Shakespeare: Richard III – staged by Thomas Ostermeier (English)

なんだこれはーー!!!

なんだこれはーー!!!

なんだこれはーー!!!

(落ち着けスズキ!)

今年初めのロンドン旅のためにしっかり学習したシェイクスピアの劇『リチャード三世』。そのベルリンでの上演(もちろんドイツ語)がDVDで出るということなのだが、これはひょっとして世界一スリリングでデンジャラスなリチャードなのでは?!

スズキはこれを観なければ!

なんだろう、この使命感は?!(笑)

探してみたのだが、その時点ではまだDVDは発売されていなかった。

それで、一旦は忘れたのだが、リチャードを演じる俳優 Lars Eidinger の名は、何度かみかけていた。例えば、わたしがドイツ語の勉強のために聴いている北ドイツ放送のラジオインタビュー(ただし彼の回は未聴)。それから、ザルツブルク音楽祭の恒例の劇『イェーダーマン』の来年の出演者にも名があった。

『リチャード三世』の演出は Thomas Ostermeier トーマス・オスターマイアーというベルリンのシャウビューネ劇場の芸術監督で、ドイツを代表する演出家の1人だそうだ。(オペラも演出しているのだろうか?名前を見た覚えは無いのだが。)

忘れないうちにDVDを入手しようと思って改めてAmazonで検索したのだが、日本では販売されていないようだった。仕方なくAmazon UKで探してみたところ、ちょうど販売開始されたところだった。注文したDVDは数日前に無事わたしのもとに届いた。

ふふふ。

ほら、ご覧よ。

この写真一枚だけでもリチャードという人間の特異さが十分漂うでしょう?何か匂うでしょう?

f:id:music-szk:20201225133239j:plain

年末年始の鑑賞予定作品の1つである。

感想を知りたいかい?

ははは。

残念だが感想は書かない。というのも、近々スズキブログは再び記事の投稿を停止するからだ。 

わたしは知っている。これを読んでいるアナタはルパン三世のことは知っているが、リチャード三世など知らない。興味もない。

例え知っているとしても、興味は日本語に訳された本や劇に限定。

珍しいケースだが、もしアナタが英語原作のリチャード三世を知っていて、興味があったとしても、まさかその作品をドイツ語でまで鑑賞したいとは思わない。

図星でしょう?

こうしてますます世間とズレて人生に退屈する。日本にいても心はヨーロッパにある。日本にはない。日本にはワタシの空っぽのカラダがあるだけ。

Copyright © Ongakuzukino Suzuki 2020. All rights reserved.